根拠

セサミンとゴマを食べるのではどちらが健康でいられる?

ゴマは古来から人類に食されてきた食材であり、日本人にも馴染みの深い食材です。
日本食にはゴマを使用した多くの料理があり、和え物や揚げ物の衣として使用をしたり、ソースなどの調味料やお団子などのお菓子に使用をされたりもしています。
ゴマに含まれている栄養成分としてもっとも有名なのはセサミンですが、実はゴマに含まれるセサミンの量は全体のわずか1%にも満たない量であり、ゴマにはセサミン以外のさまざまな栄養成分が豊富に含まれています。

ゴマには、ビタミン、ミネラル、食物繊維、タンパク質、脂質などの人間の体にとって不可欠な栄養成分が含まれており、その栄養価は植物の中でもトップクラスです。
また、タンパク質の量は、同じ量の肉や魚に匹敵するほど多く含まれているため、お坊さんが食べる精進料理の材料として古くから重宝をされてきました。
このように、ゴマに豊富な栄養成分が含まれている事を知ると、サプリメントなどの健康食品からセサミンを摂取するよりも、ゴマそのものを食べることでセサミンを摂取した方が、ほかの栄養成分も摂取することができるため健康に良いと考える人が多いと思います。

しかし、ゴマに含まれている最も多い栄養成分は脂質であり、全体の約半数は脂質によって作られているため、ゴマは高カロリーな食材としても知られています。
そのため、ゴマに含まれるわずかなセサミンの効果を期待して大量にゴマを摂取すると、カロリーオーバーになって体調を崩しかねません。
また、ゴマは植物の種であり、種を運ぶ鳥や動物たちの体の中で消化をされないように硬い皮に覆われています。
そのため、体内で栄養成分が吸収をされにくく、吸収効率をあげるためには、ゴマをすり潰して皮をはがす作業が必要になります。
このようなことから、セサミンを効率よく体内に吸収をさせるためにはゴマそのものを食べるよりも、サプリメントのように、ゴマからセサミンの成分のみを抽出して凝縮をして作られた健康食品を摂取する方が有効的ですし、セサミン以外の栄養成分の効果も期待したいようでしたら、自分の目的にあった栄養成分とセサミンが組み合わさって配合をされたサプリメントを購入すると良いでしょう。

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