美白やシミ対策に効くセサミン

セサミンは肝機能をアップさせる効果ばかりがクローズアップされがちですが、実はシミを防いでくれる働きもあるのです。
セサミンがどのようにしてシミを防ぎ、美白効果を発揮してくれるのかについて、説明していきましょう。

シミの原因は肝機能の低下?

シミの原因としては紫外線ばかりが注目されがちですが、実は肝機能の低下もシミの原因になるのです。
肝臓ではグルタチオンというペプチドの一種が生成されています。
グルタチオンは体内の活性酸素を分解し、活性酸素によって細胞が傷つくのを防ぐ働きがあります。
これがシミの防止につながるのです。

「美白の敵」であるメラニン色素は、実は活性酸素のダメージを抑える働きを持っており、体にとって欠かせないものなのです。
肝臓でグルタチオンが順調に生成されているうちは活性酸素によって皮膚が傷つけられにくいので、メラニン色素の生成量が抑えられます。
ところが肝機能が低下してグルタチオンの生成量が減少すれば、体内の活性酸素が増えてしまいます。
このダメージを抑えるためにメラニン色素の生成量が増え、シミにつながってしまうというわけです。

肝機能を整えるセサミン

セサミンには肝機能を整える働きがあります。
活性酸素と脂肪分が結合することによって生じる過酸化脂質によって肝細胞が破壊されると脂肪肝の原因となり、グルタチオンの生成量は減少します。
セサミンはこの活性酸素の働きを抑えることで過酸化脂質の生成量を減らし、肝細胞が破壊されるのを防いでくれるのです。
セサミンによって肝細胞の破壊を防げれば、あとは自然治癒力によって肝機能が元通りになっていくというわけです。
肝機能が元通りになれば、グルタチオンの生成も活発になり、活性酸素の量そのものが減少していきます。
これによってメラニン色素の生成量が減少し、シミ対策になってくれるというわけです。

シミというと紫外線が原因というイメージが強すぎて、肝機能の影響については意外と知らない人も多いでしょう。
セサミンによって肝機能を整えることも、シミ防止につながってくれるのです。

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