二日酔い対策にセサミン

新人が配属されるシーズンや年末年始には飲み会が続き、二日酔いにならないか心配になってきます。
セサミンには、二日酔いを防止してくれる働きがあります。
どのようなメカニズムで二日酔いを防いでいるのか、説明していきましょう。

二日酔いになるメカニズム

アルコールは体内でまずアセトアルデヒドという物質に分解されたあと、酢酸などを経て、最終的には水と二酸化炭素になります。
アセトアルデヒドが酢酸に分解されるためには、ALDT(アセトアルデヒド脱水素酵素)の働きが必要です。
ALDTの能力を超えるアルコールを摂取すると、アセトアルデヒドの分解が間に合わず、血中に流出します。
アセトアルデヒドは体にとって毒なので、さまざまな不具合を引き起こす結果となります。
これが二日酔いです。
肝機能が低下するとお酒に弱くなるのは、ALDTの働きが低下するためです。
二日酔い防止のためには、いかにしてALDTの働きを高めるかが鍵になります。

アルコール分解を助けるセサミン

セサミンには、ALDTの働きをアップさせる効果があります。
ある酒造メーカーの実験によると、セサミンの摂取によってALDTの働きが最大3.41倍になることが分かっています。
これならばアセトアルデヒドの分解が間に合わなくなることもなくなり、二日酔い防止に役立ってくれるでしょう。
セサミンには肝機能の低下を防ぐ働きもあります。
肝機能の低下の原因としては、活性酸素による肝細胞の損傷などがあります。
また、肝臓内の脂肪分が活性酸素と結合して生成される過酸化脂質は、脂肪肝の原因になります。
セサミンには活性酸素の働きを抑えて、活性酸素による肝細胞の破壊や脂肪肝を防ぎ、肝機能アップを助けることで二日酔いを防止してくれるのです。
ALDTの数には個人差がありますので、セサミンの効果も人によって差が出てしまいます。
もともとお酒に弱い人はALDTの数が少ないので、効果も限定的です。
それでも、強くないお酒によって肝臓が痛めつけられてしまわないようにするためには、セサミンの摂取は有効だと言えるでしょう。

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