セサミンで血圧を下げる

高血圧は脳出血をはじめ、さまざまな病気の原因となります。
健康寿命を延ばすためには、血圧を適正値に抑えることが必要です。
そのための血圧降下に役立ってくれそうな成分のひとつが、セサミンです。

動脈硬化が高血圧を招く

血中のLDLコレステロールの値が高いと、LDLコレステロールが血管内壁に付着し、徐々に血管の弾力性が失われていきます。
これが動脈硬化です。
実は動脈硬化を起こすと、血圧が高くなりやすいのです。
同じ量の水であっても、細い水路の方が太い水路より勢い良く流れます。
硬化した動脈は、LDLコレステロールの付着によって内部が狭くなっています。
つまり、血液が勢い良く流れやすい=血圧が高くなりやすいということです。

肝機能低下と動脈硬化の関係

実は動脈硬化には、肝機能の低下が関係していることはご存知でしょうか。
肝臓では脂肪の吸収を助ける胆汁酸が生成されていますが、胆汁酸の原料のひとつはLDLコレステロールなのです。
肝臓が活発に働いていれば胆汁酸の生成が盛んになり、LDLコレステロールが消費されて血中値が低下してくれるのです。
ところが肝機能が低下すると、胆汁酸の生成量も減少します。
消費量が落ちたLDLコレステロールは血液中に流れ出し、血中値を上げてしまいます。
これが動脈硬化を招くというわけです。

セサミンで動脈硬化を防ぐ

セサミンには抗酸化作用があり、肝機能の低下を防いでくれます。
抗酸化作用とは、活性酸素の働きを抑えるものです。
活性酸素は肝細胞を傷つけて、機能低下の原因を作ります。
また、肝臓内の脂肪分と結合して過酸化脂質を生成し、脂肪肝の原因ともなります。
セサミンによって活性酸素が抑えられれば、活性酸素による肝細胞の破壊も、過酸化脂質による脂肪肝も防ぐことができます。
あとは肝臓の再生力に任せれば徐々に機能が回復し、胆汁酸の生成量が増えてLDLコレステロールの消費量が増えます。
これが血中のLDLコレステロール値の低下につながり、動脈硬化が原因で起きる高血圧の防止につながってくれるのです。

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